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Posted by さがファンブログ事務局 at

2015年06月30日

◎さがびよりPR!知事田植え体験

6月18日(木)10:00~ 大日地区にて

橘産のお米『さがびより』をPRするため

山口知事による田植え体験が行われましたshine

橘地区地域営農推進協議会が中心となり開催され、

当日は小松市長も見えられました!

平成26年度の「お米日本一コンテスト」で

金賞を受賞した橘産のさがびより。

農家の方々の熱意がこもっています。

とってもとっても美味しいので

ぜひ、全国の皆さんに食べてもらいたいですねheart01

↓↓写真↓↓




  

Posted by 橘公民館 at 14:58Comments(0)●地域の話題(町内)

2014年03月24日

《追悼》吉野千代次先生

平成26年3月
橘町の歴史研究会、武雄市の歴史研究会に長年貢献してくださいました吉野千代次先生がお亡くなりになられました。
吉野先生は橘町の歴史について小学校の子どもたちや町の皆さんに教えてくださったり、私たちをいつも気にかけてくださるとても素晴らしい方でした。

吉野先生、本当にありがとうございました。

『橘町のホームページ』の管理人様が
吉野千代次先生に哀悼の意を表し、【橘町の歴史講座特集】を再構成されました。

ぜひ見ていただきたいのでこちらにリンクを掲載いたします。
(↓↓下記をクリックお願いします↓↓)
http://tachibana-net.jp/kominkan/rekishi/kouza_yoshino_01.html






また「橘町のホームページ」では橘公民館ブログと橘小学校のブログ、また公民館や小学校のブログではご紹介できない同窓会、橘町の歴史、方言等、武雄市橘町内のさまざまな出来事をふりかえることができます
(↓↓下記をクリックお願いします↓↓)
http://tachibana-net.jp

例えばこのような感じで表示されます


橘町のホームページについては町民の方にしか見られない設定もあり、過去にそれを紹介しておりますのでこちらもご覧ください!

http://tachibanakouminkan.sagafan.jp/e638819.html
  

Posted by 橘公民館 at 10:00Comments(0)●地域の話題(町内)

2013年11月03日

第22回橘町ふれあいの集い「No.3 大日皮浮立保存会」

演目:皮浮立 ①ホーガンドー②ヤジヤ③マクリ
出演者:大日皮浮立保存会 18名

皮浮立は、佐賀県西部を中心に広く分布する芸能です。
大日の皮浮立は、下潟(しもがた)浮立と呼ばれ、昭和62年に武雄市重要無形民俗文化財の指定を受け、大人・女性・子ども達が伝統を引き継ぎ、活動を続けています。伝統芸能は、継続して継承していくことが必要と考えています。30数戸の戸数で、少子化・高齢化が進んでいる中、小中学生は5人しかいない中で、6歳以下から、中学校卒業してからも、大人はもちろん、全員で守っています。「本日は少ない小・中学生ですが、女性の応援を得て、練習の成果を皆様方にご披露することが、練習する事への励み」になったと思います。




みなさんの堂々とした演奏、とても素晴らしかったですfuji
ありがとうございましたnote  

Posted by 橘公民館 at 12:20Comments(0)●地域の話題(町内)

2013年11月02日

文化作品展「優秀作品」

テーマ「愛」にピッタリの作品をまちづくり推進協議会の会長他が11月1日に選びました









選ばれた作品にはリボンがついています
さらに明日のふれあいの集いで発表され、素敵な賞品がプレゼントされます

おめでとうございます  

2013年09月25日

彼岸のぼり

2013年9月25日(水)天気:晴れsun
今日は、主事さんお休みで彼岸のぼりされていました
25日に行われた南片白の彼岸のぼりを主事サンが撮ってきてくれましたshine
小ネタをはさみながらご紹介flair

①彼岸のぼりの期間はsign02
秋分の日(9月23日)の前後3日間、20日から26日までの一週間行います。

②お彼岸はお寺の行事sign02神社で行うのはどうしてanimal
お彼岸は、季節の区切りとして「暑さ寒さも彼岸まで」といわれていますdog春分・秋分の日は、太陽が
真東から上がって真西に沈むことから、「西方極楽浄土」の信仰と結びついた日本独自の行事です。それは、神道の祖霊信仰(祖先を敬う)が基本となり、仏教の思想と密接になり現在の形に成りました。


③詳しく教えてくださいfrog
彼岸の仏事は浄土思想に由来します。浄土思想で信じられている極楽浄土(阿弥陀如来が治める浄土の一種)は西方の遥か彼方にあると考えられます。(西方浄土ともいう)
春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遥か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりです。元々は中国から伝わったもので、心に極楽浄土を思い描き浄土に生まれ変われることを願ったもの(念仏)だが、日本に伝来後、神道の祖霊信仰といつの間にか密接になり、現在の日本仏教の形となりました。そして法要を営み祖先を祀る行事へと変わってゆきました。



④いつ頃から始まりましたかsign02
806年(大同1年)、日本で初めて彼岸会が行われた。このとき崇道天皇のために諸国の国分寺の僧に命じて「七日金剛盤若経を読まわしむ」と日本後紀に記述されている。

⑤彼岸の字の意味はsign02
河の向こう岸。生死の海を渡って到達する終局・理想・悟りの世界。梵語のパーラミター(波羅密多)の漢訳「到彼岸」からきた言葉で「迷いの世界から、悟りの世界(極楽浄土)に到る」という意味でもあります。

⑥此岸(しがん)の字の意味はsign02
涅槃の世界を彼岸というのに対して、こちらの岸を此岸。生死を繰り返す迷いのこの世界。

⑦彼岸を通じて考えることsign02
彼岸入りの前日には仏壇を掃除して、彼岸中は、初彼岸の方も、そうでない方も亡くなった方の好きな食べ物やおはぎ、季節の果物などを彼岸団子をお供えし、家族揃って先祖の墓参りを行います。特に子どもをお墓参りに連れて行く事は、ご先祖さまを敬う気持ちを通して、人を大切にする気持ちを育てることにつながります。彼岸を通じて、日本人であるということを再確認し、これからの発展を念じつつ、この世に、生んでくれた先祖に感謝しますshine

1日1日を大切に思う気持ちを常に持ち、それと同時にご先祖様のことを偲び、「命」の尊さを考える所に「彼岸」の心があると思いますflair(潮見神社社務所資料より抜粋)

彼岸のぼりの時に浮立をしながら登ると聞きましたflairみなさん、大変お疲れ様でしたshine  

Posted by 橘公民館 at 17:00Comments(0)●地域の話題(町内)